1Q84

Book1 読み終わった。意外と面白く、早く続きが読みたい。
海外版では証人会とか NHK のこととかどういう風に訳されているのだろう。

調べてみると NHK のことは、知恵袋に少しだけ書いてあった。

1Q84にでてくるNHKの集金人は、海外でも理解されるのでしょうか。 - 英語版が... - Yahoo!知恵袋

NHK をカルトと思ったことはなかったけど、カルトといわれればなるほどーとうなずく。
日本人の性向はカルト的なのかもね。ぱっと思いついついたのは長時間残業に神風特攻。

さらに、『あけぼの』や『さきがけ』が、どう訳されてるかも気になる。

ギリヤーク人のことはこんな記事があった。面白い。

http://sakhalin.daa.jp/1q84/qanda.htm

ギリヤークのことを現代では『ニブフ』と呼ぶらしい。アイヌ人のことも絡めて読んでくと、これも面白い。

ニヴフ - Wikipedia

最後に Book1 までの内容のことを書いとくと、村上春樹の描く人物はどれもこれも好きになれない。
登場人物がやたらと自死したり、やたらとクラシックのこと詳しかったり、数学とか文学に超人的な才能があったり。
なんというか、、気取ってるようで不愉快?という感じだろうか。